彩り豊かなもてなし
サニーバレーというホテル、なかなかこだわりがあるようで、たとえば館内に飾られている押し花などは、四季折々の花の色を永遠にとどめるような、何とも品のいいアートの心の楽しさが伝わってきます。ここは長野だよ、それも栂池だよと、文字にしないメッセージを発信しているサニーバレーの気の利いた演出というか。
とにかく自分たちの手で栂池の花を、味を、色を出す、それがサニーバレー流のおもてなしなんでしょう。サービス業なんだからそんな努力をするのは当たり前と言って片付けられない、オリジナルな発想に長野の素朴さがピカッと光っている感じがして、好きです。
最近行ったときには花の種類が増えていたように思い、尋ねてみました。とっても親切にいろいろ説明してくれて、おかげで、最後には高原の花についてちょっとした物知りになったような気さえしました。気軽に話しかけたり、質問したり出来るという、人と人の距離がこれまたいいですね。